意外と阪神カラー!?w [鉄道写真]

誰もお誘いしていない4月末の関西旅行1日目の午前中w 近鉄鶴橋に続いてお馴染み今里にもちょっと寄りました。 神出鬼没の旧特急色の5200系が阪神1000系と仲良く並んでやってきました♪

今里.jpg

こうしてみると阪神1000系よりも阪神カラーに見えるw

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やっぱり水害は不可避の、でも歴史ある町!! [旬なわだい♪]

未だ被害未確定で行方不明者の捜索が続き、勿論〝名称〟も付いていませんが昨年の「九州北部豪雨」を遥かに上回る悲惨で深刻な被害をもたらした今回の水害の中でも俄かにクローズアップされた岡山県倉敷市〝まび地区〟(合併前は〝町〟)・・・誠に失礼ながら全く馴染みのない町名ですが漢字で〝真備町〟??? そして高架なので辛うじて水没を免れた井原鉄道の駅は「吉備真備駅」・・・読み仮名は〝きびのまきび〟!?!?!?

日本史に興味が無くても日本人なら聞いた記憶くらいはあると思います!説明は省略しますが、要するにその方の出身地がここ!! 実際にはそれより遥か前、弥生時代から栄えていた地域であることが遺跡などから判っています!!

真備町.jpg

報道でも言われている通り、上からみると右方上下に流れる「高梁川」と左方からの「小田川」の合流点に栄えた、、、正に教科書でよく聞いた〝肥沃な地〟で古くから稲作が行われ物流も盛んな地域だったことが判ります!

そしてその〝肥沃な大地〟はお約束通り過去の氾濫がもたらした〝天からの贈り物〟であることを忘れてはなりません。この合流と蛇行ぶりを見れば間違いなく氾濫は起こり得るし実際、明治期には今回と同程度の水害が起きているようです。

そして同じ規模の氾濫ならば現代での被害は格段に大きくなり、また全般的な都市化で河川の潜在能力も相対的に低下します。もっと早い時期に完全な流路付け替えなどの抜本的な治水対策が行われていればと悔やまれます。

この地区は近現代に於いても様々な〝有名人〟を輩出しているようですがそれについては省略!!

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