水上の〝押太郎〟♪ [船鉄]
今年も水害に明け暮れた1年になりそうです。確かに最近の集中豪雨は尋常でない降り方です。特に大都市内を流れる大河川が溢れた場合は正に国家的損失をもたらす恐れがあります。堤防の強化や放水路の整備は勿論重要ですが・・・忘れてはいけないのが特に下流部における〝春節〟wwwもとい〝浚渫〟・・・つまり〝底さらい〟です。 一般に港では船舶の吃水確保の目的で行われますが、特に都市河川では〝最大流量確保〟が最重要課題になっています。 一見、ゆったり流れる大河川でも目に見えない所で上流から運ばれた大量の土砂で川底が上がり・・・要するに堤防が低くなるのと同じ悪影響が静かに進行してゆきます。
本格的な秋を迎えた隅田川下流ではその浚渫作業が盛んに行われています。台船上のバケットが川底の土砂をすくって運搬船に載せます。
隅田川で良く見かけるのはタグボートが台船を牽引しているシーンですがこれは推進、つまり水上の〝押太郎〟状態で下流に運んでいました。台船は船底が開く構造でどこかの埋め立てを行っているのでしょう。まだまだ東京は広くなるw
台船が1席の場合は推進した方が簡単で効率的ですね。一応〝舫〟(もやい)は結んであるようです。
橋鉄の船鉄w [船鉄]
お茶の水橋上が何故か平日午前中なのに、凶器やら白玉でドヤドヤw (謎) そんな中、私は上から目線で〝船鉄〟です。 川面に描いた航跡が印象的です♪
凶器に白玉の連中には無縁の世界w♪
海峡の町 門司港! [船鉄]
先日の九州旅行、2年前工事中だった駅舎の改修工事はとっくに終わっていると思い込み確認もせずに門司港までやってきたらマダマダ工事中w 仕方ないので駅前ブラブラして直ぐに引き返しました。駅前からはこんな関門海峡の光景が日常的に見られます! 正に〝海峡〟という感じです。かなりの望遠で撮ってますが対岸の本州までまで約1.8kmです。橋の架かっているところは僅か600mちょっとしかありません。方角的には左が下関駅になります。
この船は神戸から上海に向かう約1万トンのコンテナ船。何個積んでるのでしょう?長大貨物列車何本分くらいかしら?? 緊張する瀬戸内から開放されてやっと外海に出られますね♪
まるでエハガキ♪ [船鉄]
隅田川でもいつもの両国橋では無くもう少し下流の永代橋上からの船鉄w 隅田川本流は右で左は「晴海運河」と呼ばれています。
真ん中の中州は「佃島」・・・ドラマの背景なんかにも良く使われる現代の東京を代表する光景ですが、この高層マンションの裏側にはタイムスリップしたような下町風景が展開しています。
雷鳥17号! [船鉄]
さいきんすっかりお馴染みになった(謎)両国橋上からの船鉄w この船は撮られているのを意識してか目の前でクルッとカッコつけてくれました♪ バックは総武線の隅田川橋梁。
偉そうなオッサンがこっちを睨んでます♂ (謎)
空鉄の次は船鉄だよ~ん♪ [船鉄]
何故か最近、徒歩でトホトホ渡ることが多い(謎)両国橋からの船鉄w 見慣れないのがやってきました!
東京海洋大学の「らいちょうN」・・・要するに東京湾の船舶に因る大気汚染を防止する目的で製造された〝ハイブリッド船〟のようです。コンセントプラグの絵が示す様に電動機駆動が基本みたいですね。そういえば静かだったような? 低い橋の下などを通過する為の折り畳みマストも目立ちます。
上から見た海王丸だよ~んw [船鉄]
だんだんここも分割小出しが増えてきた感じw (謎)
新湊大橋「あいのさとプロムナード」に上がるエレベーターの中から海王丸を撮りました。比較的ガラスが綺麗です♪ 美しい船です♪♪ バックは能登半島の付け根付近・・・氷見市辺りだと思います。