地味なカン付東急新5000系だよ～ん♪

地下鉄半蔵門線で乗った東急新5000系にヘッドマークが付いていました。都内の地下だけでなく文字通り関東平野を縦横に走るようになったこの一族ですがこの編成は正真正銘の第二編成であり量産化第一編成のようです。

田園都市線開通５０周年を祝うヘッドマークですが日本語が全くなく何とも具体性の無い冴えないデザインだと思います。私鉄の沿線開発の典型とされ、何故か最近は〝住みたい沿線〟の上位にランクされています。でも当時の新玉川線を介して都心直通を果たしてからは8500系とこの新5000系と鉄ちゃん的には〝妻卵電車〟ばかりｗ

何故か車内は〝真っ青〟ｗ

ところでこの一族って一体全体全部で何両？　東武8000系の最盛期（712両）に一歩及ばないまでも肉薄する数になっていると思います。そして間違いなく稼動中のものは〝私鉄最多〟だと思います。

タグ：東武8000系 両数 5000系 50周年 東急田園都市線

コメント 4

ただでさえ訳ワカメの東京地下鉄、そこになんだかんだと、私鉄乗り入れて、増々訳ワカメｗ
by パノ (2016-09-16 06:42) 

青いの国鉄を思い出すｗ
地上鉄の区間が長そうだね。
by としおちゃん (2016-09-16 08:13) 

パノさん
わたし的には名古屋の地下鉄も愛・地球博の家族旅行以来全く乗らないうちに訳ワカメになっちまったｗ　地下の手線があるの？？（謎）
by お倒産 (2016-09-16 13:53) 

としおちゃん
そういや酷電はシートをはじめ青っぽかったなぁ
by お倒産 (2016-09-16 13:54)