イモムシ君だよ~ん♪ [魅惑の車輌探訪]
鹿児島市電の低床車第二弾はこれまたユニークな5車体連接車7000形です。台車があるのは1000形と同じ構造の両端運転台部分と中央車体です。3台車共に回転しません。
車体長は鹿児島市電最大の18000㎜! 路面イモムシ君♪
北総9100形被り付きだよ~ん♪ [魅惑の車輌探訪]
今でも十分に斬新な北総鉄道9100形が来るといつも目玉のクロスシートに座る為にこんなシーンは初めてです!
この時は右側に親子三人が先客でいらしたのでオッサンは遠慮してましたw
連日同じ列車に7000系 [魅惑の車輌探訪]
有楽町線と副都心線は共通運用。その中でも6本しかない7000系10連。何故か昨日、今日と連日早朝の有楽町線の同じ列車に当たりました♪ 単純に確率としてかなりラッキー♪
初期車は冷房改造に当たり二本の冷風ダクトが出っ張り、オリジナルの扇風機も残したエロイ雰囲気♪
先頭車を含む5両は1974年製造。
左の初期車は小さめの二段窓を後から下降窓化。
昨日は5番、今日は4番♪
夏至なのに鬱陶しい天気ですが、これで良い気分♪
懐かしの東武300系「ゆのさと」 [魅惑の車輌探訪]
東武1800系を汎用改造した300系(6連)・350系(4連)の内6連の300系は昨年春の改正で消えてしまいました。確かに300系の方は写真が少ない!
これは春日部で撮った東武最後の有料〝急行〟「ゆのさと」新藤原行です。
350系の方は引き続き活躍中。最近、最後まで1800系で残った1819編成が引退しましたが、あちらは最新編成で私に言わせると何となく〝りょうもう〟っぽくないので私は巷の喧騒とは裏腹に撮ったことがないです。むしろ現存の350系4連を原色に戻して道楽館長(激謎)に預けた方が嬉しいです♪
レトロなモダンボーイ♪ [魅惑の車輌探訪]
何かと話題の嵐電のレトロ風電車モボ26と27♪ カタチ的には一昔前の嵐電の主力 更新前のモボ101一族を彷彿させますが車体はれっきとした完全新造車のようです。
車内はご覧の通り! どちらかと言えば叡電のデナ21を彷彿させ、丸窓まで奢っています♪
いずれにしても嵐電では一般的な路面電車よりも重厚なツリカケ音が楽しめるのは貴重です!!
お召そして昭和天皇!! [魅惑の車輌探訪]
現在の松浦鉄道「たびら平戸口駅」には国鉄時代の貴重な写真が展示されています!
その中でもこれは白眉! 1号編成の1号御料車にご乗車の昭和天皇です。 平戸口駅出発シーンでしょうか? やっぱり今の漆電車とは〝挌〟が違います!! 機関車(EF5861)を含めて全車健在とはいえ・・・どうなるのでしょうか???(激謎)
上手く出来てるなぁ! [魅惑の車輌探訪]
以前に紹介した東京地下鉄13000系の照明付荷棚を上から覗いてみました。
なんか仕掛けがありそうですが良く判りません!模様の部分は光を伝えながら周囲を明るくする「漏洩式光ファイバー」のような構造でしょうか? 色々に応用できそうです♪
新潟交通モワ51! [魅惑の車輌探訪]
突然ですが実質的に我が家初代のデジカメ「キャノンパワーショットS10」で撮影した画像です。僅か有効200万画素1600×1200なので少ししか縮小していません。
まだフィルムカメラでゴムタイヤ鉄していた頃の末期にサブカメラとしてデジカメが登場。これは2000年4月、既に廃止になった新潟交通月潟駅跡を訪問したときの記録です。有志により駅舎と地上設備、そして主な車輛が保存されていて現在も変わらぬ状態を保っているのは素晴らしい事です♪ こちらに限らず新潟県では厳しい自然条件にも拘わらず廃止になった鉄道、車輛の保存がしっかり行われるところが多く、頭が下がります。この車輛の解説についても以下をご覧ください。
〝鯛の目〟だよ~ん♪ [魅惑の車輌探訪]
丸窓では有馬線w (謎)
難解電鉄「めでたい電車」・・・丸窓に見えるこの部分は「鯛」の目になっています。細かい穴の開いた半透明のラッピングです。
不思議な荷棚! [魅惑の車輌探訪]
東京地下鉄13000系の荷棚です。流行の透明タイプですが独特の模様が入っています。
これが何とも不思議で透過光ではなく自分で光っているように見えます♪ 何と荷棚のどこかに小型のLEDが組み込まれていてこの部分を発光させ、デザインだけでなく荷棚下の照度向上の役目を持たせているとのことです!
小田急2000形 デハ2001! [魅惑の車輌探訪]
小田急ではバブル時代の申し子で現在はJR・民鉄を問わず急速に姿を消しつつある〝多扉車〟は存在していませんが扉の幅を通常の1300㎜に対し、一部をあっと驚く2000㎜に広げた1000形に続き全車輛が1600㎜幅の2000形が登場しました。
1000形、2000形はドア幅に関係なく戸袋窓が付いていることも相俟ってその側面スタイルは実に個性に溢れていますね~♪
上から目線の近鉄50000系「しまかぜ」♪ [魅惑の車輌探訪]
伊勢志摩サミットを2か月後に控えた2015年3月末の家族旅行・・・2度目の〝お伊勢参り〟の初日は23000系「伊勢志摩ライナー」で名古屋から賢島に着きました。そこで賢島駅2階で昼食を採った時に撮ったものです。
実質、ここで何か注文しないと撮れない有料お立ち台ですw
ブツブツライトw [魅惑の車輌探訪]
今年最後、今月の関西旅行後半は関西総本部様お誘い合わせで土居でおけいはん撮影♪
目立ったのは新3000系と同じようなLED前照灯装備の在来車です。これは古参の1964年生の2200系。 半減点灯状態ですね。 室内灯は関東の方がLED化が進んでいるようですが前照灯は関西の方が進んでいますね!
JR四国 ん2000系!! [魅惑の車輌探訪]
11月の四国旅行ではお約束の琴電をアッサリ済ませて何と志度から高徳本線(沿線で2~3枚ゴムタイヤ鉄した記憶がありますが乗るのは初!) に乗り、これといった理由も目的の無く徳島に来ました。これも25年位前にゴムタイヤ鉄で夜遅く通過(鳴門大橋経由の帰宅)しただけで全く印象にない所w 昼飯食って駅前を撮って駅撮りをして戻るダケです。
往復共に乗ったのはN2000系制御振子式特急気動車です。高徳本線130km/h特急運転用に在来の2000系から出力向上などの小改良を受けて登場したものでスタイルも洗練されています。徳島駅はちっぱな駅ビルの影で時代に取り残されたような空間で味のある跨線橋が印象的です!
途中駅はいわゆる〝一線スルー化〟され、曲線区間のカントもたっぷりで非電化単線の亜幹線とは思えない快適な走りを見せてくれます!
前面展望も良好で曲線区間に入ったときに〝うぃ~ん〟と傾く様は〝TSE〟と呼ばれた2000系「南風」に乗った時の感動を思い起こさせてくれました♪
突然ですが「はまなす」のカーペットカーだよ~ん♪ [魅惑の車輌探訪]
今は無き急行「はまなす」に連結されていた〝カーペットカー〟(「ゴロンとシート」)オハ14 515です。上り列車が青森駅に着いたところで撮りました。札幌駅は全面屋根の下で暗いし停車駅のことを考えると明るいところで撮るのはこの時、この場所しかありません!
この車輛、勿論14系座席車からの改造ですが反対側は通路になっているので原形と殆ど変らない側面なのに対し、こちら側は二層構造のゴロンとシート(簡易寝台)の〝頭〟が来る側なので元の窓は完全に埋められた後に上下に分けて何とも武骨な角張った横長の小窓が並ぶという独特のスタイルが目を惹きます。 正に「囚人護送車」「家畜輸送車」の風情が漂いますが、この車輛、乗ってみると中々快適でこの窓も一般的な寝台車の小窓よりは大きく景色が楽しめます。 法外な料金をボッタクリながら変な小窓が数えきれないほど並ぶどこぞのクルーズトレインとかよりも納得がゆく窓です♪
この「急行はまなす」は本当に恥ずかしながら私は乗ることも撮ることも無縁で廃止が決まってから騒ぎ出しましたww 実際利用してみると・・・仕事を早目に切り上げて「はやぶさ」に飛び乗ると間に合います。そして早朝の札幌に到着! 単なる移動手段として現在では「空路」(早朝のいわゆるLCC利用には空港宿泊を強いられます)は勿論「北海道新幹線」では真似の出来ない便利さを持っていました! そして車内設備も「自由席」そして0系グリーン車を彷彿させる「指定席」(ドリームカー)に加えこのカーペットカーに通常のB寝台と多彩! 小規模ながらラウンジコーナーもあります。特にこのカーペットカーは場所によって独特の空間があり常連客には人気があったと思われます。
恥ずかしながら廃止直前に全部試すことが出来ましたが折角津軽線で早朝の上り列車を青森駅からタクシーを奢って撮りに行こうと思った時は季節外れの寒さと土砂降りの雨に見舞われ心が折れてしまい〝ホテル窓鉄〟に終わってしまったことが今となっては悔やんでも悔やみきれません。。。
おけいはん10000系の運転台だよ~ん♪ [魅惑の車輌探訪]
京阪10000系の運転台です。東洋電機独特の2レバー式です。考えてみたら今は無き栄光の3000系特急車とほとんど同じ! 新3000系も13000系も大体同じですね。
逆に何で8000系が一般的なワンハンドルになったのか謎!?
昔の名前も残ってますが [魅惑の車輌探訪]
予想外の好天に恵まれた「4泊4日」(謎)の四国旅行 最終日はこれが撮れて大満足!
昔の名前も一部でスケスケだけど中身も形式も酷鉄型から完全に生まれ変わった記念すべき存在!!! でも一般人で分かる方、 どれだけいるのか謎ですw